8/23(火)に木製おもちゃワークショップとこども食堂を開催!
8月23日(火)に「江南市社会福祉協議会」と波多野工務店も参加する「江南ロータリークラブ」とのコラボレーション企画として、GRADENING STUDIOで小学生向けワークショップとこども食堂を開催しました。これは、夏休みの子どもの居場所づくりを目的に企画されたものです。
DIY PARKで開催!木製おもちゃワークショップ
GRADENING STUDIO内のDIY PARKでは、「木製おもちゃをつくろう講座」が開催されました。
参加者一人ひとりに4つの木製サイコロが配られ、そのキューブに好きな絵や数字を描いて、オリジナルのパズルやカレンダーを作成していました。みなさん思い思いに集中して作業していました。
カタチになって残るので、作品を見るたびに今日のことが思い出されて楽しい気分になれそうです。制作で使ったペンセットは持ち帰りOKということで、家に帰ってからも遊べてとてもいいなと思いました。
江南キッチンカーこども食堂も出動
最近、全国でも活動の輪が広がっていて、さまざまなメディアなどでその活動が紹介されている「こども食堂」。こども食堂とは、子どもが無料または低価格でご飯が食べられる場所や孤食の解消、居場所、地域の憩いの場としての役割もある活動のことです。今回は、GRADENING STUDIOのお庭に、江南キッチンカーこども食堂が来てくれました。
江南市社会福祉協議会のスタッフさんや、ボランティアの皆さんが料理・準備してくださったカレーピラフをお渡ししていました。
おとな200円・こども100円で販売しており、購入すると赤い羽根共同募金に寄付される仕組みです。おいしいカレーピラフが味わえて、社会福祉も支援できてうれしいですね。
カレーピラフは、トウモロコシやグリーンピース、ウインナなど彩も良くて具だくさん。カレー風味なので老若男女問わず、箸が進みます。私もおいしくてどんどん食べられてしまいました。なんとピラフのとなりには、ゼリーも付いていて、お子さまはもちろん、どなたでも喜べる工夫がされていました。
お友だちと一緒に味わうカレーピラフは格別ですね。
テラスでは、暑い季節にピッタリの、かき氷もお渡ししていました。マンゴーミルクやイチゴミルクなど、4種類の味があり、皆さん悩みながらも選んでいました。つぶつぶの食感を残した濃厚なソースがとても果実感があっておいしかったです。暑さでバテバテの身体に、ビタミンと冷たさが染み渡りました。
今回のワークショップやこども食堂の活動によって、アットホームな雰囲気の中誰かと食事ができる楽しさを感じたり、子ども同士や親同士のコミュニケーションが取れたりして、お子さまや保護者の方々が笑顔になれたなら幸いです。
また今後も、波多野工務店が子育て世代の方への支援や、地域の方々のコミュニティの場として、地域貢献の一助となれるよう努力していきたいと思います。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました!